メキシコ系カンクンタイプ
ようこそ このブログへ! カンクン(メキシコ)在住中の風景や スクーバダイビング事情の覚え書き
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カンクンでの法人登記メモ
断っておくが筆者自身がメキシコで予備知識ゼロから右往左往した経験から得たデータであり、法や規則は改定されるし、法人の目的・規模等で手続きは多様である。
ひとつの実例として参考にされたし
会社設立

  • 外国人でも発起人2名で設立可能
    (業種・資本規模によりメキシコ人参加必要か?少なくともダイビングや飲食店などの一般業種で資本金50万円くらいでは設立できてしまった。現実的にすぺての文書がスペイン語、表向きの法律は制限が多いが、コネと賄賂が通用するこの国では、信頼置けるメキシコ人パートナーは必要だ。。。核心に触れてしまった)
  • 資本金はメキシコ外の銀行残高証明で良いが書面のスペイン語訳必要
    (メキシコでスペイン語訳が要求される場合通常は政府公認の翻訳業者を通す事になる。
    私の件では当時使った弁護士事務書が作成してすんだが、正規なのかコネで通ったかは不明)
  • 登記事務を行うのは公証人(Notario Pubulico)で10000ペソ(≒10万円)程度の手数料なら安いほうである。
    Acta de Constitutiva
    R.P.P.C
    Inversion Extranjero
    Expediente Basico
    その他もろもろ実費がかかる(オフィスの賃貸契約も然り)。
    公証人なら個人オフィスでも問題ないだろう、できるだけ外国人の実例を多く扱った経験がある人間を選ぼう。その他スタッフを大勢抱える会社組織の公証人を利用してもよいかもしれない。
    言っておくが日本のように公証人役場があるわけではない。
    法的な事といえば弁護士と思いがちだが、たとえ人から推薦されてもカンクンの弁護士は当てにならない。ちなみにこの国に司法試験などというものはない。がしかし外国人にはその国の事情は分らない、となると法律に精通している人間のサポートは必要。その矛盾は各企業家のケースバイケースで解決するしかない。

    会社種別
    日本で株式会社にあたるのが"SA de CV"、大企業も小さな商店もほぼこれで問題ない。
    資本金は10万円くらいから大丈夫だが、もちろん増資も可能。
    登記だけなら1ヶ月くらいで終わるだろうが、将来よけいな費用と時間を無駄にしないため商売に見合った内容でできている事が肝心。すべての申請書類・会社書類に英語訳はないスペイン語オンリーである

設立後

  • ビザ申請
    発起人に名を連ね、国外に居住している場合はビザは不用。
    メキシコに住んで活動する人間はもちろんビザが必要。

    ここがもっとも肝心。
    要は外国人のビザ申請手続きを日常業務としている実績ある人間が必要。
    スペイン語が分らない読めないで、人任せではだまされるのが落ち。

    公証人・会計士・弁護士、誰でも良いが法的アドバイス受ける事必要
    一人3000ペソくらいの代行手数料と国に納める実費一人2000ペソくらい

  • RFCという個人固有、会社固有の納税番号のようなものを両方とも税務署申請して受け取る

  • 上記会社のRFCをもとに会社の領収書(Factura:ファクトゥラ)を発注
    出費には相手からファクトゥラを受け取り、収入にはファクトゥラを切る。
    市販の領収書は計上できない。

  • 決済用銀行口座
    いわゆる小切手口座。すべての会社登記手続きとRFC取得が終わっていないと開設できない。ここまで来ると以降の手続きは談笑しながら進められるほどにスムーズになる。
    最低5000ペソの預入れ。税金の支払いなどはネットバンキングで可能。入金は窓口に並ぶ。

  • 税務は会計事務書に毎月分・年度末分申告を委託する

  • 毎年自治体へ届け出、所定の額を収めたステッカーを営業場所に貼る
    (業種により異なる様だが1000ペソ≒1万円もかからない)


その他必要に応じ下記手続きも

  • 営業場所の自治体ごみ処理課・消防署への届け出
    Basura, Bomberos, uso de suelo

メキシコという国での起業にはマニュアルは通用しない、という一言に尽きる。
ここに上げただけでは、その過程にどんな火の粉が降ってくるかは伝わりにくいかもしれない。
先進国でも外国人が起業するにはいろんな障壁があるだろうが、それ以外の国となるとなおさら一筋縄ではいかないものだ。

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ダイビングスタッフの歩き方・カンクン編
メキシコダイビングといえば日本人に紹介されているのは太平洋側のラパス・ロスカボスエリアとコスメルである。カンクンは残念ながら日本のダイビング雑誌ではあまり取り上げられていない。ラパスには日本人経営のダイビングサービスがあり日本からのツアーも催行されている。コスメルも有名なだけあって日本からのダイビングツアーを実施する旅行代理店があるが数は希少であり日本人経営のサービスはない代わりに日本人ダイブスタッフを置いたサービスは常時一軒はあるようだ。
カンクンはというと知る限り3つの日本人サービスがあったと思う。私が代表であったダイビングスクール・カームシーがなくなった今は2軒という事になる。

メキシコダイビングスタッフとして働きたい、もしくは何らかのビジネスを立ち上げたい方も今後出てくるであろうから、ここカンクンでの雇用事情(ダイビングスタッフ)や住環境をアップしてみようと思う。


カンクン一般情報はこちら

カンクンに私が来たときはメキシコに対する予備知識などなく、最初は地元のサービス(こちらではマリーナと呼ぶ事も多いが)を手伝い就労ビザを取得して始まった。カンクンで日本人ダイブスタッフとして働く場合PADIインストラクターがベストだろう。なぜならほとんどのダイブサービスはPADIダイブセンターかPADIインストラクターで構成されていて、さすがにアメリカの隣国だけあってPADIの支配は強い。ビザ取得のイミーグレーションの要件にはPADIとは指定されていないがPADIインストラクターに越した事はない。3年前にSSIインストラクターでカンクンにきたイギリス人の友人もすぐPADIインストラクターへ転向した。

最近変わった就労ビザ取得要件はこちら

ダイブスタッフで職を探す場合、英語でのガイド・講習力は必須である。
メキシコ人ダイブマスター・インストラクターとの会話も英語でOK。通常はダイビングのお客は99%というほどイングリッシュスピーカーだからローカルスタッフも多くが英語をしゃべる。
しかし公用語はスペイン語なのでボートキャプテン・クルーなど英語が得意でないスタッフとのコミュニケーションは徐々にスペイン語の勉強だ必要だ。

残念ながらカンクン観光業でダイビングカテゴリーでの日本人スタッフの需要は非常に低いのが現状。
その理由はダイバーであるカンクン旅行者の絶対数が乏しいからです。
数少ない日本人ダイバーの中で日本人スタッフを必要とするお客さんが訪れたときに日本人ダイブガイドの出番となるだけです。ハネムーナーにも名前の売れてきたカンクンなので体験ダイビング需要が少しある程度と思えば仕事内容の見当はつくだろう。
カンクンで一番大きいマリンスポーツサービス・アクアワールドでも英語・スペイン語でのPADIインストラクター要請コース(IDC)の需要もない為、IDCスタッフとして経験あるPADIインストラクターにもそれを武器に職探しというわけにも行かない。

世界のあらゆる国へ行ってダイビングの仕事をしたい人もたくさんいるがカンクンでは
英語で仕事さえできればダイブサービスはどこも首を縦に振るであろう。
雇うほうに何の損もないからで、日本人だからといってお金がいいわけではない。コミッション制で2週間おきに支払われるが、月の生活費に達する額がもらえるかは不明である。

住居
アパートに4000pesos(約4万円)は見るべきで、2ベッドルームをシェアしてすめば安く済むが、誰とという問題も・・・
家を(5000-6000pesos)借りシェアするという手もある。
日本人の空き巣被害はよく聞くので立地条件は気にすべきだ。
もちろん全てダウンタウンでの話。
観光ホテルの立ち並ぶホテルゾーンにも居住エリアはあるがいわゆる一般庶民は住んでいない。上記の目安ではとても住めないし、やはり安いスーパーなどあるダウンタウンが便利だ。

カンクンに来てすぐはできるだけ早く知り合いを作りいい大家さんから部屋を借りるのかいい。一度日本人に部屋を貸した経験があるメキシコ人は日本人には喜んで貸してくれるだろう。どうやら日本人は黙って出ていく事もないし、何かトラブルはすぐ報告するし、きれいに使うらしい。
スペイン後が読めれば新聞の欄で探し直接電話でアポをとる方法だが、これは根気良くあたって、いい物件は即決するくらいでないと他人に押さえられてしまう。とりあえず一次的には安ホテル、そうもいかなければドミトリーに泊まるしかない。日本人経営の日本人専門ドミトリーがダウンタウンに2軒あり各国のバックパッカ−が泊まるドミトリーよりはセキュリティー上お勧めする。

光熱費
光熱費は家を借りた場合、電気・プロパンガス・水道代。アパートの場合水道代はほとんど家賃込みではなかろうか。プロパンなどは安いが、アパートはコンロ・給湯は電化の場合が多いので電気代は結構負担となる。夏場のクーラーは必需品で私のように電化のアパートで結構使うと2ヶ月で1000ペソ以上払うだろう。(最高1600ペソ払った)

mixiのコミュでメキシコシティー(首都)の浄水器について書いてあったのを見たが、カンクンでは水道水は飲むものではない。衛生的な面もあるが何しろ相当量の石灰が含まれていて洗ったグラスが乾いた後にうっすら痕が残る、シャワーを含め水周りには石灰のこびりつきがある。幸い食酢で拭けば金属部分はキレイになるがタイルの壁やシャワーカーテンなどは掃除用の酸が安いのでぶっ掛けて溶かしてブラシでこすり洗いすると良い。
金属部分はメッキがダメージ受けるので酸は使えない。
飲み水は20L入りの容器(ガラフォン)で売っている物を使う。最初はガラフォン込みで買い、次からは空容器と交換に新しいのを買う。スーパーに車で買いに行けばペットボトルと同じ位の値段で20L手に入る。

気候
冬場
上記に”夏場”と書いたが、カンクンは熱帯に位置していないため北半球の冬場ははっきり気温が下がる。
昼間は27-28℃だが紫外線は強い。日暮れと共に気温は下がり夜半には16℃になる事も・・・。コンクリートの床を土禁にして裸足でいる私は11月−2月は靴下を履き土禁をやめる。建物はコンクリートブロックを積んで壁を塗っただけだから昼は暑く夜は外気と同じくらいになる。暖房器具はカンクンでは売られていないので熱帯用Tシャツと短パンではちと足りない。軽く日本の春・秋物が欲しくなる。
カンクンはカリブ海の一番北にあり北緯21度にある事をあまり気にする人はないようだが、アジアで言うと熱帯雨林気候から亜熱帯になろうかという位置で台湾の少し南になる。

冬場のダイブサイトの水温は26℃まで下がり、スイミングプールは夜の間冷える為、日中も非常に冷たい。セノーテダイブの水温21‐22℃じゃないかと思う程だ。夕方5時半で暗くなり、午後の2ダイブから戻ると暗い中での後かたずけとなる。

夏場
カンクンの夏場は海の水温は28℃をくだらない。講習でプールを使っても快適だ。
さらに良いのは4月から10月いっぱいは夏時間で時間が通常より1時間進む。
もともと夏で日が長い上、時計を1時間進めているのだから夜7時半頃ようやく暗くなり始める。個人的には大好きである。
7‐8月のカンクンは最高気温33-34℃程度だが紫外線は強く、湿度が90%以上で気象データを見ると日中100%に達している。私のように熱帯専門ダイバーにはこれくらいがいい。

電話・インターネットの環境
電話会社はメキシコ全土にネットワークがあるTELMEX(テルメックス)、携帯電話(セルラー)にはその系列TELCEL(テルセル)やその他の数社がある。プリペードカード式セルラーはツーリストでも街角の店で買えるので、カンクンに来たらまず買うと便利だ。
100,200,300,500ペソのプリペイドカードがある。カードの番号を"*333"の後"2"を押して
入力する具合だ。
固定電話はあらかじめ電話線が引いてありすぐ使える状況にある住居を探すのが良い。
ゼロから電話を引こうとしてもなかなか工事に来てもらえない場合がある。TELCELの窓口で数時間ならんだ挙句、手付金を払ったにもかかわらず半年待っても工事に来ない例もある。

インターネットは電話会社のADSL(1M)か、ケーブルテレビを引くとオプションとしてネット接続サービスがあり128Kb〜1M で料金が違う。カンクンのダウンタウンで地域によって接続が良く落ちたりしてあたりはずれがあるようで、人によってどちらがいいか意見はまちまち。でも電話引いてあるならADSLのがいいのかな。
海外で住む地域のインフラがいまいちでダイアルアップで生活していた自分にとってはメキシコのネット環境は十分な気分です。今では外で使えるワイヤレス環境もあります。
突然の停電はあっても当たり前なので、デスクトップパソコンを使う環境ではバックアップ電源は買い備えておく必要がある。それで少なくとも停電の瞬間パソコンが落ちずにデータのバックアップとパソコンのシャットダウンができるから救われる。

カンクンで雇われて生活するための予備知識として他には何を書けばいいかなあ〜。
就労ビザを取得すると、きちんとした雇用主なら給与受け取り用の個人の銀行口座が開ける、いわゆるデビットカードが使える口座だ。必要なのはパスポート等のコピーと雇用先からのレター、私の場合はその会社の会計担当者(こちらではcontador:コンタドルと呼ばれる)のサインが入った物だった。
カンクンで生活する場合、身分証明のIDといわれれば就労ビザを見せれば良い。レンタルビデオの会員にもなれるし、観光地の入場料が安くなったりする。

個人の普通口座だって開設できる。最低1000(約1万円)ペソとIDがあれば良いし、この場合クレジットカードが発行される。

通勤・移動手段
ビーチリゾートカンクンだが海辺の観光エリアいわゆるホテルゾーンには住めないといったほうがいいだろう。ダウンタウンに住んで通勤は片道7ペソの路線バスがある。朝夕は通勤ラッシュがあり日本を思わせる満員バスは、それまで島暮らしをしていた私には少々苦痛だった。片道30分、ホテルゾーンは長いので場所によってはもっとかかる。
バス停に近いとなると部屋探しも限られてくるのはいうまでもない。
一方タクシーはダウンタウン内は非常に安いが、ホテルゾーンに行くにはエリアで料金が決まっており、私が通っていたエリアまではダウンタウンから80ペソ(約800円)、帰りはどう安いタクシーでも120-130ペソは取られる。ホテルゾーンは観光客用料金で高いのだが正規料金を知るにはホテルでタクシーを呼んでもらい料金表で確認すれば、ぼられる事はない。タクシーはカンクンで働く者にとって通勤の足にはなりにくい料金だ。

自家用車
車があると何かと生活に便利で中古の相場は日本と同じような感覚、30万円も出せばそこそこの中古が買える。フォルクスワーゲンの旧式ビートルでがたがたのとりあえず走るようなやつは10万円くらいで買えるだろう。新車となれば大衆車から高級車までほとんどの車がカンクンで買える。車検などないし年数で査定額が下がるシステムもないので、手放すときも結構高く売れる。カンクンで中古車を売っているところは限られる。盗難車でない事や名義変更やナンバーなど必要書類の受け取りを確かにする為に車に詳しい知人について来てもらうのが無難だ。一般にカンクンでの中古車は高いので比較的安い隣の州のメリダまで行って買う場合もある。もっとお金と時間をかけてじっくり車選びするならUSAとの国境の町まで飛行機で行って割安に買い、帰りは運転して戻るという手がある。メキシコの中古車はアメリカから安く買って国内で高く売るのが商売らしい。


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ダイビングインストラクターとして就労ビザ(FM3)を取得するには
カンクンでの場合である。他のメキシコの州、例えばラパスには違った事情があるかもしれない。

カンクンで最近ダイブスタッフのビザ取得にリンクしている制度
カンクンがあるキンタナロー州のダイビングガイドとしての観光省への登録(*)
カンクンホテルゾーンにある観光省オフィスでダイビングに関するスペイン語基本会話の面接、語句やグラマーの基本的筆記試験で90%以上取る事。体験ダイビング程度の説明がスペイン語でできれば十分。スペイン語が苦手であればメキシコ人のインストラクターにその程度のスペイン語を教わる方法や、観光省指定スペイン語学校でも試験を受けられるので費用は別途かかるが試しに受けてみる手もある。試験にパスして登録料は700ペソ弱)



2006年あたりからこの項目が徹底されてきた。というのも数年前からあるのだが少なくとも私が雇用され、ビザ取得した2004年当時はそれ無しでビザは下りた。
次のビザ更新時は次回は観光省へのダイブガイドとして登録して来る事を条件にビザは下りた。現在はダイブスタッフとしてビザを取る者、すなわち外国人にはこの項目は必須で間逃れない。逆にいえばビザを持っているダイビングスタッフ(外国人)は全て観光省へ登録済みということだ。

これは外国人がダイブスタッフとしてビザを取るための制度のようだがそうではない。
これは国内のメキシコ人含めすべてのダイブガイド・インストラクターを対象としているもので我々は外国人だからよけいなスペイン語試験もプラスされているだけだ。
観光省の建て前としては一般ツアーガイドも含めて一定の基準をクリアした人間がやっていますよと、対外的にアピールしたいようである。
しかし我々プロダイバーからするとダイビングスタッフとしての質やトレーニングに関する事は一つもない、ただのスペイン語テストである。我々に試験をする担当者もプロダイバーでない、もしかしたら趣味ですらやっていない人間かもしれない。

矛盾1
しかし現状はメキシコ人はPADIインストラクターやダイブマスター資格を持っていれば
(もしかしたらそれも自称かもしれない)誰でも自由にダイビングスタッフとしてお客を連れて潜っている。
矛盾2
メキシコ人ダイブスタッフはこんな制度がある事も知らない
矛盾3
昔私が働いたダイブセンターのメキシコ人オーナーは知っていたが無視していたが、
観光省のウェブサイトでは公認ダイビングサービスとして名が上がっている。
(外国人ダイブスタッフは現在必然的に観光省に登録に行くが、メキシコ人に限ってはオーナーが徹底させるわけもその費用を出すわけでもない)

私個人の見解
私自身も今年登録を済ませたが、別に首からぶら下げる写真入りのパスを発行されたわけでもなく登録を証明する一枚のレターをもらっただけだ、提出した2枚の写真は向こうの保管用というわけだ。それに失効期限もなく1年毎のイミーグレーションでビザ更新の際、
観光省へまた出向きこの者は確かに登録してあるという書面をもらう必要があるとの事。

これが法律なのか条例なのか、その記載された文書も見た事がない。ただビザ更新の要件と言われたから手続きしただけである。果たして手続きしないで仕事としてお客を連れた場合罰則や罰金はあるのか?疑問は多い。

********************************************************************
以下に大まかな雇用された上でのビザ取得の流れを示す
下記のすべてのめどが立って申請すれば、2ヶ月くらいで就労ビザを手にする事ができるだろう。だろうというのは、運良くイミーグレーションの手続きをよく知っており、少々のコネがある人間に手続き代行をお願いした場合の事だからだ。実はカンクンではほとんどの日本人旅行代理店の日本人スタッフのビザを一手に引き受ける、旅行業界の顔ききがいるのだ。


1.まずダウンタウンにあるイミーグレーションで申請書と必要なものを聞きに行く
インフォメーションは英語でしてくれるが申請段階になると窓口ではスペイン語オンリー

申請に入る前に準備するもの
・どこかのダイブセンターにビザ申請できるように正式雇用される事
・雇用している旨が書いた雇用主からの署名入り文面
(あらかじめこういうビザ取得のサポートをしてもらえる前提で雇用される事)
・最初はツーリストで来てそれからの手続きなので、ツーリストの滞在期限を延長する事
(入国日から最大180日可能・十分な旅行費用がある事の証明のためクレジットカードを見せる必要あり)
カンクンではたいてい自分でイミーグレーションに通って取得する場合が多い
(ホテルのコンシェルジュ等は会社側で全て行ってくれるがダイビングサービスではまれ。費用も自分持ち)
・住居が決まっている必要あり
(そこへ来る電気代などの請求書が証明として必要
大家との契約書が必要、形式的にでも良いので作ってもらう)
・パスポートとダイビングインストラクターのカード

カンクンがあるキンタナロー州のダイビングガイドとしての登録(*)
カンクンホテルゾーンにある観光省オフィスでダイビングに関するスペイン語基本会話の面接、語句やグラマーの基本的筆記試験で90%以上取る事。体験ダイビング程度の説明がスペイン語でできれば十分。メキシコ人のインストラクターにその程度のスペイン語を教わる方法や観光省指定スペイン語学校でも試験を受けられるので費用は別途かかるが試しに受けてみる手もある。試験にパスして登録料は700ペソ弱)

2.申請に入ると7日から10日先をめどに指定された日にまた出向く
3.出向いた日に足りないもの、次に持ってくるものを言い渡される
(一度に書類そろえていっても何か難癖つけられる場合が多い。足りないものが3つあっても一度に言ってくれない)
4.そうやって4回くらい通う羽目になる
5.ビザが出そうな段階になると指定サイズ写真を持ってくるように言われる
(写真屋に行ってFM3用といえば分る)
6.必要手数料を払う用に言われればもうビザが下りるのは確実。
(銀行で払い込むが、用紙はイミーグレーション内で買えるはず)
7.最終段階は面接する担当者がすべてのデータを端末に入力して行く
(髪の色、目の色、タトゥーの場所なども)
8.受け取り期日を言われれば取りに行けばよい
(知り合いの日本人は、指定日時に行ったにもかかわらず3回出直してやっと受け取った)


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カンクン一般情報

地理・時差

北緯21°西経86°
メキシコ合衆国(エスタドス ウニドス メヒカノス)の都市
ユカタン半島、キンタナ・ロー州(Quintana Roo)
時差
JST-15 日本標準時からマイナス15時間
コンチネンタル航空経由地ヒューストンと同じCST(中部標準時)
4月第一日曜日から10月最終土曜日までサマータイムのためメキシコ現地時間が1時間進む JST-14 日本から見るとマイナス14時間

気候

*********************ガイドブック情報*******************
カリブ海諸国(ジャマイカ、ハイチ、プエルトリコ等)=熱帯性海洋気候
カンクン=カリブ海の熱帯性気候という表現らしいです
平均気温27℃(何年のデータかは不明)
10月から5月が乾期、6月から9月が雨期
年に2/3は晴天といわれています。
*************************************************************
********************住んでみた主観***********************
いわゆる東南アジアの熱帯のようにはっきり乾季・雨季と分れている感じは受けません。6月から10月あたりはカリブ海でトロピカル・ストーム(ハリケーンになる前の熱帯性低気圧)の発生率が高くなり、多いと年3回くらいハリケーンの暴風雨圏にカンクンが入ることがあります。9月頃は比較的確率が高いかもしれません
北緯21℃のカリブ海のカンクンにアジアの熱帯の定義を当てはめるのには疑問あり
気温・湿度は8月がピークに34℃・100%、晴天率も高くなります
10月から日中の気温は徐々に下がり、12月には30℃を越えなくなります
と共に、昼夜の気温差が10℃くらいになり、夜は16℃程度まで下がる事もあります
ウェブサイトの天気予報
サイトの情報源によりお天気マークは正確さを欠いています 傘を持ち歩く必要がなくても雨マークや時には雷雨マークになっています また、最高気温は34℃が他のサイトでは37℃になっていたりします。
特に見ていけないのは"Yahoo世界の天気" 現地カンクンで雨の多い週でもその週全てピーカンマークになっています。
*************************************************************

言語・宗教

スペイン語(メキシコの公用語)
北米をターゲットに作られたリゾートのため、ホテルゾーンでは英語が広く通じます
メキシコで約90%がカトリック、カンクンでもカトリックが多く教会も目立ちます

人口

人口80万人(ガイドブックによる)
カンクンの公式サイトとされるページでは35万人(更新されていないのか?広い意味でのカンクンと狭い意味でのカンクンでカウントが違うのか?)

治安

ホテルゾーンと観光客が往来するダウンタウンエリアは治安がよいとされています
観光客が遭遇する犯罪被害は一般的なものに変わりはありません、常識の範囲で行動がベストです
メキシコ日本大使館からの情報ではカンクンでも年数件の置き引きなどの被害届が出されています。2007/09にはダウンタウンで早朝、日本人女性旅行者が交通事故で亡くなっています。犯罪だけでなく事故にも気をつけるべきです。

表示単位(度量衡)

メキシコではメートル法が使われています
アメリカを意識したリゾートなのでフィートやポンドで併記してある場合もあります

通貨・両替

メキシコペソ(peso)=N$
$***となっているものは通常ペソ。USドルにはちゃんとUSとついているはずです
ホテルゾーンでは支払いにUSドルが使えますがお釣りはペソとなります
両替は、ホテルはもちろん、ショッピングセンターや街角の両替所・銀行で可能
両替レートは毎日変動します。USドル、カナダドル、ユーロからの両替が一般的です
両替所ではダウンタウン、場所では銀行のほうがレートが微妙に良いです
平均 1$US =10.7ペソ程度です
日本円から直接ペソに換えるレートも表示されていますが、1円=0.07ペソくらいです。1万円が700ペソにしかなりませんから日本でドルに買えたものをカンクンでペソにしたほうが1万円が900ペソくらいになります。

チップ

チップは日常習慣で、ホテルなどの従業員の大きな収入源です、ハワイやアメリカ旅行と同じ感覚で渡しましょう
レストランでは10%-15%、ポーターには1米ドル程度です

電源電圧

ホテルゾーンでホテルの部屋の設備は110V(ボルト)・60Hzになっているはずです。
日本からの電子機器を使うには必ず100V-240Vで使えるACアダプターが付いている必要があります。ノートパソコンはたいていそうなっているのでOKです。
ダウンタウンではクーラー用など220Vや一般用127Vがあるので、必ず聞いた方がいいでしょう
壁の差込口の形は日本製品のプラグが差し込めてしまう形状です
ガイドブックには100V用の日本製品を110Vで使うのは、短時間ならOKとかいたものがありますが電気に精通した方が書いたとは思われません。ドライヤーなど発熱するものは火傷・火事・事故の元です

交通機関

路線バスやタクシーで移動します
ホテルゾーンを行き来するバスは距離に関係なく7ペソです(2007/09現在) もちろんそれでダウンタウンで降りても7ペソです。
タクシー料金はホテルに料金表があります。最短距離でも80〜100ペソくらい。 ぼられない為にもホテルで呼んでもらって正規料金で乗りましょう
一方ダウンタウン内での移動は近場なら1回18ペソ、ショッピングセンターから乗ると1回30〜35ペソです

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MAYUが現在書いている「地球の歩き方カンクン特派員ブログ」は2007/10以降知り合いのカンクン在住者へと引き継がれる予定です
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ダイビングインストラクターの思い出・カンクン編PART4
ダイビングインストラクターの思い出・カンクン編PART4となりました

2004年10月のハリケーンィルマではダイブサイトもダメージを受けました。正直言って岩盤が石灰石のせいかサンゴ礁の海ではないので貴重なウミウチワがダメージ受けたのはショックでした。付いていたフラミンゴタンも居なくなりましたが、面白かったのはリーフがひと一人通れるくらいっくり割れている場所で岩の断面が真っ白だったのは石灰岩である事を確信しました。
の種類は下手するとコスメルよりも確認できるカンクンの海ですが、アジアでハナダイが群れていてカラフルな海を見なれているとちょっとさびしい気もします。クマノミが一種類もいないのも特徴です。ウミウシも確認できませんでしたが、最近長さ1cm以下・幅3mmくらいのウミウシ2匹が交尾しているかの様子で確認できました。デジカメを持っていたお客さんにすかさず取るように見せましたが、自分でカメラを持っていなかったのは残念です。

最近のダイブで圧巻ったのは、ホースアイジャックフィッシュの群れでしょうか。
カンクンで銀系のといえばこれとバージャックですが、ホースアイジャックのほうが大きな群れを作るようです。
水深13mの平らな水底で360°囲まれたときは、雰囲気はギンガメアジの大群。どうやら成はギンガメよりも大きくなるようで尾びれが黄色いのが特徴です。

ダイビングをやっているとこのまま上がりたくないなと思う時が何度もありますが、ダイバーのタイプとしては自分は潜っているだけで水中にいるだけでいいっていうタイプのダイバーです。
スクーバ器材とそれを使って潜るという行為が好きなのです。これはもはや地形派でも写真派でもありません。
夢は水中ームの家に住む事です。できればそこをダイブセンターにして営業したいと思います。通勤は潜水艦、いやダイビング用水中スクーターのほうが現実的です。おっとお客さんは・・・その辺はまた考えよう

以上がカンクンダイビングの海底の雰囲気です

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